自転車に乗れるのを早くするといわれ、有名なストライダー。なんと、そのストライダーを超える機能を持つと言われているバイクが販売されました。その名も、へんしんサンライダー！
へんしんサンライダーって何がすごいの？ 実際使ってみてどう？
今回は、実際使ってみて分かったメリット・デメリットを、画像付きでご説明していきます。
知らないと絶対に損をする！？お子さんがいるお家にお得な情報も一緒にチェック！
- 口コミとその真相は？ 口コミは？
- 実際に使って感じた【メリットデメリット】
- ディーバイクミニとどっちがいい？
- 本当に自転車に早く乗れるようになるの？
- こんな人におすすめ
- 知らなきゃ損！ 子育てお得情報
口コミとその真相は？ 口コミは？
へんしんサンライダー1600件以上の口コミをまとめるとこちらのとおり。
おすすめポイント
注意したいポイント
※気になるものをクリックすると詳細が見られます。
実際に使ってみての真相を1つひとつ解説していきます。
組み立てが思ったより簡単
こちらは、同封の説明書です。気になる組み立て時間ですが、大人2人で15～20分ほどで組み立てが完了しました。すごく難しいということはありませんが、３wayで使えるだけに、部品の数があり、使う部品を間違えないよう確認しながら組み立てるのが少し面倒でした。
組み立てに慣れている人には簡単なのかも・・・。
ペダルをこげなくても乗れる
カジキリ押し手棒とフットボード付きなので、ペダルを漕げないお子さんでも、大人が押してお散歩することが出来ます。
こちらは1歳半の息子の足（身長約80㎝、股下は約30㎝ほどです）。ペダルに足が届くものの、逆の足が爪先立ちになってしまい、まだ一人でこぐのは難しいです。2歳をし過ぎて、身長85㎝、股下約35㎝になると、自分でこげるようになりました。
親が押すのが楽
こちらは組み立て終わったサンライダー。カジ取をしてみると、右にひねれば右に、左にひねれば左に、ハンドルと連携してカジをとることが出来ます。
コントロールもかなりスムーズで、片手でもコントロールをすることが出来ます。両手でコントロールしなければならないベビーカーよりもはるかに楽で、我が家ではサンライダー購入後ほとんどベビーカーを使わなくなりました。
カジキリ押手棒はワンプッシュで短くすることもできるので、収納の際にも邪魔にはなりません。
自転車までこれ一台で済む
サンライダーは【カジキリ押手棒付き三輪車】【三輪車】【ランニングバイク】という３way で使うことが出来ます。一人でペダルを漕げない頃から、自転車に乗る直前まで、これ一台で済むのは、最大のメリットです！
買い替える必要がないので、コスパ的にも最高！
安定感がある
1歳（身長80㎝ 股下30㎝）の頃でも地面には、しっかりと両足が付きます。普通に押している分にはぐらつき等は全くなく、安定感があります。
※大人がスピードを出して走ると倒れてしまう可能性があります。（上の子が自転車で走るのを走って追いかけていて一度転んだことがあります）
ハンドルもゴム製のグリップで、作られているので、小さいお子さんでもしっかりと握ることができます。
タイヤは、ゴムとプラスチックの間のような硬めの素材でできており、滑り止めがついています。
ペダルもしっかりと滑り止め付き。こちらはプラスチック製です。滑り止めの溝が深く、今のところ足が滑り落ちたことはありません。
カジ取りができない
（左右にカジを切ると、ハンドルが連携してい動きます。）
悪い口コミに『カジ取ができない』という書き込みがありましたが、実際購入して毎日のように乗っていても、カジ取りができない。コントロールし辛いと感じたことはありません。念のため、メーカーに問い合わせてみました。
前モデルの物は、カジ取りができません。
現モデルはカジ取棒が改良され、カジ取をすることができます。
今の物はスムーズにコントロールをすることが出来ます！
組み立てが面倒
悪い口コミでは、組み立てが面倒、特に『ねじがキツイ』『ねじが締めにくい』というものがありました。確かに、組み立ては組み立て部位が多く、ねじも女性でもしめられなくはありませんが、男手があると助かるな、と感じました。
押し手棒付き三輪車の場合、【ハンドル】【後輪】【押して棒】を組み立てていく必要があります。実際やってみて、組み立てに大人2人で15分～20分ほどかかりました。
実際に使って感じた【メリットデメリット】
実際に使って感じたメリット・デメリットはこちら
【メリット】
〇カジ取押手棒のコントロールがスムーズ
〇長く押していても親への負担が少ない
〇フットボード付きなので靴が削れない
〇自転車までこれ一台で済み、コスパがいい
〇カジ取押手棒が短く収納できる
〇椅子の高さが調節できる。
（小さい頃から地面に足がつき安全）
【デメリット】
〇組み立てが面倒
〇サンシェードがついていない
組み立ての時の部品が多いのと、日よけがないのが気になりました。
サンシェード付きがいい方は、こちらの方がおすすめ。
サンシェード付き三輪車の1位獲得製品です。こちらも成長に合わせて様々なカスタマイズが可能。
ディーバイクミニとどっちがいい？
1歳から乗れるバイクで有名なディーバイクとどっちがいいの？
長く使いたいならへんしんサンライダーがおすすめ。
ディーバイクミニは1歳から足漕ぎで乗れるのがメリット。1歳にちょうどいい大きさなので、小さいお子さんでも自分でコントロールをしながら乗ることが出来ます。
へんしんサンライダーはペダルが焦げないうちには、自分で運転することはできませんが、小さいうちには大人に押してもらいながら乗り、自転車に乗るまでのロングスパンで使うことが出来ます。
ディバイクについてもっと詳しく知りたいなら、こちらも一緒にチェック！
本当に自転車に早く乗れるようになるの？
自転車に早く乗るためのコツを自転車店のスタッフさんに聞いてみました。
自転車に乗るためには、バランス力とペダルを漕ぐ力が必要です。
バランスをとるためには、自転車のペダルを外したり、ストライダーなどで練習するのが効果的。ただし、バランスが取れただけでは自転車には乗れません。三輪車や自転車で、ペダルをこぎだす力をつけるといいですね。
へんしんサンライダーなら、1台で、バランス力とペダルを漕ぐ力が身に着けられますね！
こんな人におすすめ
へんしんサンライダーはこんな人におすすめ！
自転車に早く乗れるようにしてあげたい
何度も乗り物を買い替えたくない
（自転車までこれ1台で済ませたい）コスパの良いものがいい
ロングスパンで使えるものがいい
親が押してあげるときに楽なものがいい
知らなきゃ損！ 子育てお得情報
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