1歳からの乗り物で有名な【ディーバイクミニ】と【ディーバイク ダックス】。
ディーバイクシリーズは年々人気が高まり、最近では【ディーバイクミニ プラス】も発売されました。
【ミニプラス】と【ダックス】ってどんなバイク?
気になるバイクが決まっている方は、まずこちらをチェック!
こちらの記事にはこんなことが書いてあります。
【記事の内容】
- 口コミ・評価
- 口コミの真相
- 実際に乗ってみて分かったメリット・デメリット
- 最安値で購入できるところ
【ミニ】と【ダックス】の比較が見たい方は、このまま先へGO!
ディーバイクミニとダックスって何が違うの?
ミニとダックスの違いを分かりやすくご説明していきます!
大きさの違い
ダックスとミニはまず大きさがかなり違います。
並べてみると、ディーバイクミニプラスの方が圧倒的に小さいのが分かりますね。
ディーバイクミニは、『1歳からのれる』ことをコンセプトにしたバイク。
そのため、1歳のお子さんが乗るのにちょうどいい、小さめのサイズに作られています。
一方でディーバイクダックスは、1.5歳から乗ることはできますが、4歳くらいまでロングスパンで乗ることがコンセプトにされているバイク。
大きさは、通常の三輪車と同じくらい、座席の長さは通常の三輪車より長いです。
特徴の違い
それぞれの特徴はこちらの通り
【ディーバイクミニ】の特徴
〇1歳から自分でこいで乗れる
〇初めての乗り物デビューにピッタリのサイズ
〇お部屋でも乗れる
〇お医者さんの意見を取り入れて開発されたバイク
〇乗り降りの時に倒れにくい前輪2輪
ディーバイクミニプラスは、1歳のお子さんが乗るのにぴったりサイズ。
お部屋でも乗ることが出来、お医者さんの意見を取り入れて、バランス感覚が 育てられるように作られています。
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SNSでも大人気で、インスタには、ディーバイクミニと一緒に撮った、バースディフォトがたくさん!
お部屋に置いておくだけでも可愛いですね!
【ディーバイクダックス】の特徴
〇1.5~4歳くらいまで乗れる
〇サドルが長い
〇折りたたんで持ち歩ける
〇色々な使い方ができる
足漕ぎ・三輪車・スクーター
ディーバイクダックスは、1.5歳~4歳くらいまでというロングスパンで乗ることのできることのできるバイク。
自転車のかごに入れられるくらい小さく折りたためるので、収納や持ち運びにも便利です。
折りたたみもとっても簡単!
口コミの違い
ディーバイクミニプラスの口コミ
お部屋で乗っても全く音がせず、とても静かです。
1歳のお誕生日プレゼントに買いました。お部屋で乗っても全く音がせず、静かに乗れるので助かります。子どもも大喜びで遊んでいます。
慣れるまでは何度か転んでしまいました。
乗っている時に思ったより安定せず、始めのうちは転んでしまうことも。2か月たった今はすっかり慣れて、転ばず楽しく乗れるようになりました。
ミニプラスはお医者さんの意見も取り入れて、健康面やバランス感覚も育てられるように作られています。
始めのうちは転んでしまっても、慣れてくると、自転車を乗るときに必要なバランス感覚を養うことが出来ます。
乗るときには、大人が一緒にも見守ってあげましょう。
ディーバイクダックスの口コミ
コンパクトなので、賃貸でも助かる。
コンパクトにたたむことが出来るので、賃貸の我が家には助かります。サドルが長く、しっかり座れるので、安定感があって乗りやすそうです。
身長85㎝だとギリギリ足が付く感じ。
ちゃんと地面を蹴って乗るには、身長85㎝以上が必要そうです・・・。
実はどちらかを選ぶ、というよりも、1歳のうちはディーバイクミニ、2歳半くらいからディーバイクダックスに買い替える、という使い方をしている人も多いようです。
デメリットの違い
ディーバイクミニプラスのデメリット
ディーバイクミニプラスの一番のデメリットは、乗れる期間が短いこと。
1~3歳年齢の乗り心地や発育に重点が置かれているため、 ロングスパンで乗れる乗り物ではありません。
1歳~3歳の低年齢のお子さんが乗るのにぴったりのバイク!
ディーバイクダックスのデメリット
ディーバイクダックスのデメリットは、車体が重いこと。
ディーバイクダックスは、車体が重いため、ミニプラスに比べてしまうと、小さいお子さんにとっては乗りこなしにくいです。
半面でどっしりしているので安定感があり、大きくなっても乗れるのはメリット。
こんな人におすすめ
ディーバイクミニプラス
【ディーバイクミニ】がおすすめの人
〇1歳からでも自分で乗れるものがいい
〇お部屋でも乗れるものがいい
〇インテリアとして使えるような、おしゃれなものがいい
〇安全性の高いものがいい
〇バランス感覚をつけて、スムーズに自転車に乗れるようにしたい
初めての乗り物デビュー。特に乗り心地を重視したい!という場合には、ディーバイクミニプラスを選ぶのがいいですね。
ディーバイクダックス
〇長く使いたい (1.5 ~4歳まで)
〇乗り物を何度も買い替えず、自転車まで1台で使いたい
〇自転車や車で持ち運んで使いたい
〇コンパクトに収納したい
通常2年で買い替えと言われる子どもの乗り物。自転車に乗るまで何度も乗り物を買い替えず、1台で済ませたい。という方には、ディーバイクダックスがピッタリ!
コンパクトに折りたためるので、『賃貸で収納スペースがない』『自転車で公園まで持ち運びたい』という人にもおすすめです。
【ミニプラス】や【ダックス】の次には何に乗るの?
ここまで読んでも読んでも、どちらにするか悩む・・・。
そんな時には次に何に乗るかも考えてみましょう。
ディーバイクミニプラスは、2歳半~3歳くらいになったら買い替えているお子さんも多いようです。
ミニプラスの次の選択肢はたくさん!
【三輪車】、【ストライダー】の他に、ストライダーとしても三輪車としても使える【へんしんサンライダー】2歳からでも乗れる【12インチの自転車】もあります。
ディーバイクダックスは、ロングスパンで乗れるのがメリット。他の乗り物を買わず、ディーバイクの次には自転車を購入するご家庭が多いそうです(トイザらス店員さんに確認済)
バランス感覚を育てるのに、もうひと段階おいてあげたいのなら、ストライダーで練習させてあげるのもおすすめです。
細部の比較を見る
どっちがいいか決まったけど、本当にこれでいいか不安。
細部もしっかり見て確認してみましょう。
全体
【ディーバイクミニプラス】は1歳から、【ディーバイクダックス】は1歳半から乗ることが出来ます。
半年の差ですが、かなり大きさが違います。
本当に小さい頃の乗り心地だけを考えるのならミニプラスがおすすめ。
長く使うことを考えるのなら、ダックスを買うのが正解です。
ハンドル
ハンドルの太さはそれほど違いはありません。どちらも、小さなお子さんでもしっかり握れるように細めに作られています。
ミニプラスの方が、硬めのビニール素材の様な感触、ディーバイクダックスはゴム素材でできています。
サドル
サドルは、ミニプラスは高さの調節が可能。ダックスは、座る位置を変えることでペダルまでの距離を調節して乗れるので、座席の高さ調節はできません。
ダックスは、このサドルについているしっぽの様な紐を引っ張り、前輪を前に倒すと、あっという間に小さく折りたたむことが出来ます。
サイズとしては、折りたたむと、ちょうどミニプラスと同じくらいの大きさになります。
タイヤ
ミニプラスのタイヤは前輪が2輪。後輪が1輪です。
前輪を2輪にすることで、乗り降りの際に車体にお子さんの体重がかかっても、倒れにくくなっています。
ダックスは、前輪は1輪。後輪が2輪と、通常の三輪車と同じ形です。
後輪横にキックボードがついているので、ここに足を乗せて、スクーターのようにして乗ることもできます。
スペック
【ディーバイクミニプラス】、【ディーバイクダックス】の基本のスペックはこちら。
ミニプラス | ダックス | |
サイズ | W200×D475×H345 | W420×L650×H490 |
重量 | 2.6kg | 3.8kg |
対象年齢 | 1歳~3歳未満 | 1.5歳-5歳未満 |
適正身長 | 75cm~95cm | 80cm-105cm |