どうもリア姉です＾＾
すっかり秋らしくなってきましたね！
最近、スーパーにお買い物に行くと、焼きいもを焼くいい匂いが漂ってくるようになりました。
息子が園で２５個のお芋を掘ってきてから
１０種類以上のお芋料理をしてきたわけですが、
今回は、そんな芋料理レシピを投稿する中で、読者の方からいただいた
お芋のアイスのアイディアを試してみようと思います！
ブログもそうですが、自分が頑張って向き合っていることに、コメントやアドバイスをいただけたり、読み来てくださる方がいる、というのは、本当にありがたいことですね＊＾＾＊
改めまして、この記事を読んでくださっている皆さん、本当に、ありがとうございます！！
こういうので↓作るのもいいのですが（アイス好きの方には、お家でいろんな味のアイスが作れて最高ですよね＾＾）
今回は、お芋アイスかぁ♪ いいなぁ♪
と思ってくださる方がいたら、どなたでも試せるように、
生クリームや卵、といった原材料からではなく、市販のアイスを利用して作っていきたいと思います
材料
●さつまいも
●はちみつ
●バニラアイス
作り方
①サツマイモをレンジでチンか蒸かして火を通します（焼きいもでも可）
②フードプロセッサーにはちみつと一緒にかけてサツマイモペーストを作ります
③アイスも一緒にフードプロセッサーにかけます
④フードプロセッサーにかけても結構粒が残るので、網でこします（芋の粒があっても気にならない方はこさなくてもOK）
⑤容器に移して、冷凍庫で凍らせます
⓺食べる前にはちみつを少しかけたら
お芋のアイスの出来上がり♪
今回は残っていた芋チップスとスライスアーモンドも一緒に飾り付けてみました
お芋のまったりとした甘みが何とも言えない！！
寒い時期にもピッタリ、こたつで食べるのにもぴったりのアイスが出来上がりました
最後にかけたハチミツが大正解！！ 子ども達も
「おかわり！」「もう一回はちみつかけて！」
と大喜びでした＾＾ 素敵なお芋料理のアイディアを本当にありがとうございます！！
ここで豆知識！
アイスクリームの歴史
おっとぎーばなしーの おうじでも むかしーはなかなか たべられない♪
あいすくりーむ～ あいすくり～む♪
なんて、童謡がありますが、アイスクリームは昔はこの歌の通り、貴族や相当裕福な人たちだけが食べられる嗜好品でした。
始まりはアラブでしたが、最初から、今のアイスクリームの形だったわけではなく、当時はシャーベットに近い、氷を砕いて作ったもので、お菓子やスイーツとしてではなく、健康食品としての扱いでした。それが現代のアイスクリームの形になったのは、１８００年代のこと。アメリカの牛乳屋で余ってしまっていたクリームの処理のためだったそう。
そして、これが日本へと伝わるのは、文明開化の時代。使節団がアメリカに渡った時に口にしたのが最初だといわれています。
今ではコンビニですぐ買えちゃうアイスクリーム。
貴族じゃなくても、誰でも買えちゃうアイスクリーム
アイスの食べられない生活なんて、考えられない！
この時代に生まれてよかったなぁ(*´∀`*)
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