チャイルドシートって何を選んだらいいの?
年齢ごとにおすすめチャイルドシートランキングをご紹介していきます。
- 【0~4歳のお子さん】向けチャイルドシート
(新生児から使いたい人におすすめ) - 【3歳からのお子さん】向けチャイルドシート
(ジュニアシートとして使いたい人におすすめ) - 【0~7歳まで】使えるチャイルドシート
(ロングスパンで使いたい人におすすめ)
チャイルドシートをたったの2000円で買う方法についてもご紹介していきます。
- 【0~4歳のお子さん】向けチャイルドシート
- 【3歳からのお子さん】向けチャイルドシート
- 【0~7歳まで】使えるチャイルドシート
- 2000円で手に入れる方法
- 選ぶときにはここをチェック!
- 一緒に購入したい便利アイテム
- チャイルドシートの種類
- チャイルドシートについての法律
- 死亡事故の7割はチャイルドシート不使用!?
【0~4歳のお子さん】向けチャイルドシート
新生児から車に乗せることが多い。乳児期から安心して使えるチャイルドシートを選びたい、と考えている方には、こちらの3つが断然おすすめ!
【1位】アップリカスムーヴシリーズ
お子さんがチャイルドシートで眠ってしまっても、ゆりかごのようにそのまま取り外して持ち運ぶことのできる最新のチャイルドシート。チャイルドシートを含め、5wayで使うことが出来ます。
- チャイルドシート
- キャリー
- ベビーカー
- ロッキングチェア
- チェア
対象年齢:新生児~1歳頃まで
対象体重:2.5~13kg
サイズ:W43×D67-72×H34-55
商品重量:2.6kg
おすすめポイント
5wayで使える
最軽量設計で軽い
130℃リクライニング可能なゆったり設計
シートが洗える
360℃回転
気を付けたいポイント
使用可能年齢が短い(1歳まで)
もはやチャイルドシートの常識を覆す便利さ!!
【2位】エッグショック
衝撃、光、音、汗の不快感、あらゆるものから赤ちゃんを守り、新生児期から快適なドライブをすることのできるエッグショック。シートは卵を落としても割れないほど!赤ちゃんの頭をしっかりと守り、安全性の面でも、トップクラスのチャイルドシートです。
対象年齢:新生児~4歳頃まで
対象体重:2.5~13kg
サイズ:W460×D640-730×H640-770
商品重量:11.0kg
おすすめポイント
安全機能の高さ
99.9%遮光のサンシェード付き
成長に合わせて変えられる8段階の調節が可能
シートが洗える
360℃回転
気を付けたいポイント
チャイルドシート重量が重い
(頻繁に付け替えて使う方にはおすすめしません)
安全性を第一に考えるのなら、このチャイルドシート一択!!
【3位】ターン・レジェFIX
ISOFIXに対応、360℃回転、サンシェード付き、5段階リクライニング、と、便利な機能を多数そろえています。機能満載なのに、コスパもいいのが嬉しいチャイルドシートです。
対象年齢:新生児~4歳頃まで
対象体重:2.5~13kg
サイズ:W440×D570H570
商品重量:9.9kg
おすすめポイント
コスパがいい
ISOFIX、シートベルト両方に対応
5段階リクライニングが可能
シートが洗える
360℃回転
気を付けたいポイント
肩紐の調整の仕方が難しい
ISOFIXに対応するものをさがしているのなら、これで決まり!
【3歳からのお子さん】向けチャイルドシート
3歳以上になると、かなりシンプルでシートベルトの装着が楽なものも出てきます。ジュニアシートをお探しの方は、こちらの3タイプはぜひ押さえておきたい!
【1位】スマートベルト キッズベルト
EUやUS基準の記事しいテストを経て安全認証獲得!国内でもEマーク適合を認められた安全性の高い子ども用シートベルト。何よりも、非常にコンパクトで、シートベルトの付け外しの楽さがこのベルトの最大のメリット!チャイルドシートベルトの装着に煩わしさを感じている方には、ぜひ一度お試ししてほしい商品です。
対象年齢:3~12歳頃まで
対象体重:15kg~36kg
セット内容 :スマートキッズベルト本体×1 ・取扱説明書×1 ・収納ポーチ×1商品重量:120g
おすすめポイント
コンパクト
ベルトの付け外し(装着)が楽
超軽量
動きの制限が少なく、窮屈さがない
安全性が高い
気を付けたいポイント
ベルトのみなので、高さの調整はできない
ベルトの装着が、普通のチャイルドシートよりも断然楽!
【2位】エアライド
ジュニアモードとブースターシートモードの2wayで使うことの出きるチャイルドシート!クッション性が高く、座り心地の良さも抜群なので、座るお子さんにとっても乗り心地がいいのが嬉しいですね!車に乗る頻度の高い方には、ぜひおすすめのシート!
対象年齢:3歳~11歳頃まで
対象体重:15kg~36kg以下
サイズ:W442×D470×H660~740
商品重量:4.9kg (座部のみ:1.7kg)
おすすめポイント
2wayで使える
クッション性が高い
高さが5段階調節
ドリンクホルダー付き
シートが洗える
気を付けたいポイント
幅があるため、車内が狭い車だと窮屈
長時間ドライブにも最適!
【3位】BabyGo! ブースターシート
シンプルでコスパの良いものがいいのなら、断然これ!カラーも豊富で、カバーも丸洗いでき、非常に使い勝手位の良いシートです。『特に機能にこだわりはない』『シンプルなものがいい』という方はこれを買っておけば間違いなし!
対象年齢:3歳~11歳頃まで
対象体重:15kg~36kg未満
サイズ:W350×D350×H110
商品重量:780g
おすすめポイント
コスパがいい
コンパクト
シンプルで使いやすい
カラーが豊富
シートが洗える
気を付けたいポイント
クッション性は低い
シンプルな使いやすさを求めるならコレで十分!
【0~7歳まで】使えるチャイルドシート
新生児から幼児まで、できるだけロングスパンで使いたい!という方には、成長に合わせてシートの形を変えることのできるこちらの3つのシートがおすすめ!
【1位】valiant
デザイン性が高く、成長にあわせた形状の調節も楽ちんなチャイルドシート!ヘッドレストと、肩紐が連動しているので、片手で高さを調節をすることができます。
対象年齢:新生児~7歳頃
対象体重:~25kg
サイズ:ベビーモード時: W49×D72×H52cm チャイルドモード/ジュニアモード:W49×D53×H61~73cm
商品重量:約8.8kg
おすすめポイント
成長にあわせた形の調節が簡単
デザイン性が高い
リクライニングが4段階調節可能
ヘッドレスト高さ調節が可能
1台で使用義務期間がカバーできる
気を付けたいポイント
重量があって重い
高さの調節が簡単にできるのは嬉しい!
【2位】 リーマン カイナ
リクライニング機能付き、軽量でコンパクトなチャイルドシート!通常1年の保証の製品が多い中、安心の2年保証なのも、魅力の一つです。
対象年齢:新生児~7歳頃
対象体重: ~25kg
サイズ:W412×D507×H617
商品重量:5.3kg
おすすめポイント
2年間の保証付き
リクライニング機能付き
軽量・コンパクト
ヘッドレスト高さ調節が可能
1台で使用義務期間がカバーできる
気を付けたいポイント
説明書の取り付け方の説明が分かりにくい
(ネットでも取り付け方を確認できます。)
保証期間が長いのは安心ですね!
【3位】ピジョン コキーユ
日除けカバー付きで、シートの丸洗いできるチャイルドシート!レビュープレゼント付きで、レビューを書くと、100円offクーポンと、お出かけエプロンが貰えます。
対象年齢:0歳~7歳頃まで
対象体重:~25kg以下
サイズ:W490×D540 ~745×H460~710
商品重量: 6.6kg
おすすめポイント
日除けカバー付き
レビュープレゼント付き
ヘッド部分は、しっかりと頭を守る4層構造
カバーが丸洗いできる
1台で使用義務期間がカバーできる
気を付けたいポイント
成長にあわせてヘッドレストの調節はできるが、そこまで大きく形は変えられない。
0~7歳で使えて、日除けのあるものは、他になかなかありません!
2000円で手に入れる方法
ふるさと納税は2000円を超える寄付の場合、2000円の自己負担以外の残額は、税金の控除が受けられます。(3万円の寄付の場合、2000円が自己負担。残りの28000円は控除での支払い)
出費の多い出産準備。高いものほど2000円で買えるのは助かりますね!
チャイルドシートを始め、ベビーカー、ベビー布団、ベビーベッドなども、ふるさと納税の返礼品として楽天から購入することが出来ます。
(出典:ふるさと納税)
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選ぶときにはここをチェック!
チャイルドシートを選ぶときには、ここをチェックしてみましょう!
日差し除けの有無
シートが回転するかどうか
リクライニング機能
クッション性
洗濯が可能か
3歳以上用シート
コンパクトさ
シートベルトの付け外しの楽さ
洗濯が可能か
0~7歳用シート
シートの変形の楽さ
(成長に合わせて形を変えて使います。形が変えやすいかどうかチェックしましょう。)
クッション性
(新生児から使う場合には、特にクッション性が大切)
機能面
(シートが回転式の物や、サンシェードのつけられるものなど、それぞれの機能の差が大きいです)
洗濯が可能か
一緒に購入したい便利アイテム
車用ベビー ミラー
運転中、後部座席のお子さんの様子が気になる!そんな時には、ベビーミラーをつけるのがおすすめ!安心、安全に運転することが出来ますね。
防水シート
小さなお子さんがいると、どうしても車の中は汚れてしまうもの・・・。選択できる防水シートをかけておけば、汚れても気になりませんね!
タブレットホルダー
長時間の移動が多くてお子さんが飽きてしまう・・・。そんな時には、ヘッドレストに取り付けられるタブレットホルダーを設置すれば、あっという間に快適空間!
\こちらもよく一緒に読まれています/
チャイルドシートの種類
チャイルドシートの種類は大きく分けて以下の3つです
シートの種類 | 対象年齢 | 身長・体重制限 |
ベビーシート | 0~1歳頃まで | 70cm以下・10kg以下 |
チャイルドシート | 1歳~4歳頃まで | 100cm以下・9〜18kg |
ジュニアシート | 4歳~10歳頃まで | 140cm以下・15kg〜36kg |
ベビーシート
ベビーシートは、生まれてすぐの新生児から使用できるチャイルドシート。乳幼児を寝かせた状態で車に乗せることができるという特徴があります。また、ベビーシートでは車の衝突時に赤ちゃんの首に負担がかからないよう、進行方向とは逆向きの、後部座席向きに設置するようになっています。
チャイルドシート
チャイルドシートは、その多くが0~4歳の乳幼児期に利用できるものを指します。ただし、ベビーシートと違って、幅広い年齢を対象としているため、ベビーシートに比べて、新生児を包み込むクッション性では劣る部分もあります。また設置の向きは、進行方向と同じ前向きに設置します(物によっては後ろ向きに設置できるものもある)
ジュニアシート
こちらは頭を守るクッションなどがなく、座面の高さを調節するだけのものも多いです。クッションなどがあったとしても、ベビーシートや、チャイルドシートのように包み込むタイプのものではなく、あくまで椅子にクッションが付いているような形のものが多いです。設置向きはチャイルドシート同様、前向きになります。
最近では、ベビーシートとチャイルドシート または チャイルドシートとジュニアシートの兼用という形で販売されているものがほとんどです。
また、中には0歳から11歳まで使えるものまで出ており、チャイルドシートのあり方は多岐に渡っています。
チャイルドシートについての法律
道路交通法では、6歳未満の子供を乗車させる際には、チャイルドシートを使用することが義務付けられています。
生まれたばかりの乳児の場合も同様に適応されますので、出産後、産院から車でご自宅に戻られる予定の方は、必ず事前にチャイルドシートを購入しておきましょう。
道路交通法七十一条の三
自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であつて、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。
罰則は?
使用義務を怠って警察の取り締まりを受けてしまった場合には、『幼児用補助装置使用義務違反』で違反点数1点の罰則が科されます。 罰金や懲役などの刑事罰はなく、違反点数のみの罰則ですが、何より、お子さんの命を守るために、チャイルドシートは必ず設置しておく必要があります。
死亡事故の7割はチャイルドシート不使用!?
『抱っこしているから大丈夫かな?』『ちょっとの距離だからチャイルドシートに座らせなくても大丈夫』なんて思ってしまいがちですが、お子さんの命を守るためには、やはり何よりもチャイルドシートを使用することが大切です。
なんとお子さんの事故死の7割はチャイルドシートの不使用が原因です・・・。
生活にあったチャイルドシートを選んで、お子さんの安全を守りましょう!