下の子は ほったらかしで可哀想?

 

どうも、リア姉です^^

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我が家には5歳の上の子と、ちびちゃん(下の子1歳)がいます

 

ある日のこと・・・

 

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テーブルの上に、おせんべいを見つけたちびちゃん・・・

 

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さっそく、しつこいくらいにおねだりw^^;

 

そして・・・

 

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これはもう、あげるしかない!! 

幸せ~♪ (*´∀`*)   (←親バカ)

 

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一方、上の子は・・・

 

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上の子ならではの、礼儀正しさでアピール!!

 

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健気さにやられる!! 

いっぱい食べんしゃい!! (*´∀`*)

 

 

 

 

 

日常の中で、日々、上の子と、下の子の違いを感じます

同じきょうだいで、同じ家庭の中で生まれて

親もなるべく平等になるように、と育てているのに、こんなにも違うものか、と日々驚かされます

 

下の子が生まれてから、上の子は、少し甘えん坊になることはあったものの、

よく言う「赤ちゃんがえり」というものをほとんどせず、

いつも、とても優しいお兄ちゃんでいてくれました

 

「赤ちゃんかわいいね! 幸せだねぇ」

なんて寝顔を眺める上の子は、母顔負けの愛情を発揮し、

よく下の子のお世話もしてくれていました

 

下の子が生まれたからといって、上の子に寂しい思いはさせたくない、

「どうしてママは赤ちゃんばっかり」なんて、下の子にマイナスイメージを持つのではなく、できれば大好きになってくれたら・・・

 

と、私自身もなるべく上の子を優先し、

これまでの上の子の生活が、大きく変わらないようにしていました

 

でも、そんな中で感じるのは、「下の子が可哀想・・・」という気持ちでした

もちろん可愛くてたまらない下の子、

愛情もできる限り注いでいるつもりでしたが、

どうしても、上の子の生活に左右されてしまうので、下の子のペースに合わせて上げられないことも度々・・・

 

上の子が赤ちゃんの時には、思う存分遊び、上の子のペースにあわせて、

ゆったりと関わってあげることができていました

余程のことがなければ叱る必要もありませんでしたし、

上の子の興味や、月齢に合わせた遊びをすることができました

 

でも、下の子は、上の子の園への送迎の時間になれば、どうしても遊びは中断されますし

家族の人数が増えたことで、私の家事に割く時間も少なからず増え、上の子の時ほど、じっくりと関わって遊んであげる時間が取れません

上の子のおもちゃをとってしまえば、叱らざるを得ませんし、

テレビや遊び場、おもちゃなども、上の子も一緒に楽しめるもの、と考えると、どうしても少し対象月齢が上のものになってしまうことも多くあります

 

そんな時、どうしても

 

「上の子の時には、もっと構ってあげられたのに・・・ もっと子どもに、あわせてあげられていたのに・・・」

 

と罪悪感を感じてしまうことがよくありました

 

 

でも、そんなある日、

 

 

上の子が、

「ママがぼくを可愛いがってくれるから、ぼくが赤ちゃん可愛いがるね!」

 

と言ってくれることがありました

当時4歳だった上の子から、こんな言葉が出たことに、とても驚きましたし、

何よりこの言葉にとても救われました

 

私自身が下の子に関わってあげられる時間は、上の子がこの年齢の時と比べると明らかに少なくなってしまっています

 

 

でも、私一人の関わる時間は減っても、上の子の存在によって

下の子に日常的に愛情を注いでくれる存在は、確実に増えています

 

もしも人間が、注がれた愛情を入れておくコップを持っていたとしたら、

きっと私が注ぎきれなかった分の愛情も、上の子が注いでくれている気がします

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1歳を超えた今でも、下の子はよく私に叱られますし、

なかなかじっくりと関わってあげられる時間が取れないこともあります

 

でも、下の子は上の子を始め、家族のことが大好きですし、

なにより、いつもとっても楽しそうです

 

以前は「同じように愛情を注いであげたい」「きょうだいでなるべく平等に」

と思うと、上の子の時と同じくらい関わる時間を持つことばかりに目がいってしまいがちでした

 

でも、今は、「自分以外にも愛情のコップに愛情を注いでくれる人がいるから大丈夫」

と思うことで、心にゆとりを持って、以前よりも穏やかに関わることができるようになったように思います

 

また、2人目で育児に慣れてきたこともあってか、最近では、

「時間も大切だけれど、量より質」

と、割り切れるようになり、短時間しか取れなくても、

そこで思いっきり盛り上がって遊んだり、穏やかに心を通わせた時間を過ごせるようになってきたように思います(もちろんまだまだ悩むことも多いですが・・・^^;)

 

 

同じ家庭に生まれてきた上の子と下の子

でもそこに注がれる愛情や、環境は全く違う彼ら

そんな子どもたちが、これからどんな風に育っていくのか、毎日とても楽しみです

 

 

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが 

飛べる小鳥は私のやうに 

地面を速くは走れない 

私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、 

あの鳴る鈴は私のやうに 

たくさんな唄は知らないよ 

鈴と、小鳥と、それから私 

みんなちがって、みんないい

 

 『私と小鳥と鈴と』 
              金子みすゞ